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摩天楼オペラ（注：バンド）が、今年の4月9日、浜松窓枠にやってきます！

摩天楼オペラは一応、ジャンルとしてはビジュアル系ではありますが、演奏する楽曲はメタル系からバラードまで幅広く、特にメタル系の楽曲を演奏するときの演奏技術力はメタル方面の愛好家の方達にも評価が高く、日本のメタルシーンを背負ってたついくつかのバンドのうちのひとつと言って差し支えない！・・・と思います。多分。

ここ最近の代表曲といえば、

★Burning soul



ヴォーカルの苑（その）さんはかなりのハイトーンの持ち主で、かつ独特のビブラートを使います。このビブラートが正直、聞き始めた時にはなかなか受け入れがたいのも事実ですが、慣れてくるととても魅力的です（失礼）。この曲はサビがとてもキャッチーで突破力のある良い曲だと思います。

★Innovational symphonia



GuitarのAnziさんがかっこよく写ってるのを拝めるいくつかのPVのうちのひとつです。Burning soul同様、キャッチーで印象的なメロディー。

★絆



東日本大震災が起きた直後に発表されたバラード。ヴォーカル苑の、丁寧で優しいファルセット気味のビブラートが印象的かな、と思います。

★Orb



鎮魂や癒しというテーマの「絆」に比べるともう少し力強い曲調ですがバラード。

まだまだ格好いい曲はたくさんあるのですが、摩天楼オペラが浜松窓枠に来る、という話を聞いて嬉しくなってブログに書いてみました。窓枠のオフィシャルHPにはまだ掲載されていないみたいですが・・・。